江戸東京野菜について

八王子ショウガ

 八王子ショウガは、八王子市加住町の生産者である村内米吉氏の祖父である和介氏が近所で桶屋をしていた森田弁吉氏から昭和初期に貰い受けたのが始まりです。森田氏があきる野市にある二宮神社の生姜祭に足を運んだ歳、生姜を分けてもらったと伝えられています。
 以後80年以上にわたり毎年途絶えることなく生産されてきました。現在は加住町、小比企町、中野町、川口町、石川町などで生産されJA直売所、道の駅「八王子滝山」や農産物直売所「ねぎぼうず」、市内各スーパー、飲食店などに出荷されています。また、江戸時代から続く「しょうが祭(永福稲荷神社例大祭)」(毎年9月開催)に奉納され無病息災を願います。
 特徴は、鮮やかな黄色味を帯びており辛味が少なめで筋っぽさが無く、みずみずしいのが特徴です。

代表的な取り扱い地区のJA