農業者のみなさまへ「農業資材高騰緊急対策事業」について (補助金のご案内)
~「JA東京中央会 農業資材高騰緊急対策」についてのご案内~
持続可能な食料システムの構築に寄与する農業生産資材等を導入する農業者の皆様を支援します
更新情報
10月 7日 事業概要を掲載しました。今後も詳細が確定次第、情報を更新していきます。
10月19日 事業概要を更新しました。
申請要領、申請書類、記入例、Q&Aを掲載しました。 → Q&Aはこちら。
JA東京中央会では、東京都が交付する農業資材高騰緊急対策事業費補助金を原資とし、ウクライナ情勢や原油価格高騰により農業生産資材の価格が高騰するなか、環境負荷の軽減に取り組む農業者の経営負担を減らすため、環境に配慮した農業生産資材の導入に要する経費の一部を補助いたします。
1.事業内容
環境負荷の軽減に取り組む農業者の経営負担を減らすため、環境に配慮した農業生産資材の導入に要する経費の一部を補助します。
本事業のチラシはこちら
2.対象者
認定農業者、認定新規就農者、東京都エコ農産物認証生産者、GAP認証者
3.対象となる地域
本補助事業の実施地域は東京都全域とする。
4.補助内容
補助対象とする事業内容 |
農業生産資材の導入 |
補助対象経費 |
補助対象となる経費は、農業生産資材等の本体の購入費及び送料とし、次の(ア)~(ウ)の条件をすべて満たすものとする。 (ア)使用目的が本事業の遂行に必要なものと明確に特定できる経費 (イ)交付決定日以降に発生し対象期間中に支払が完了した経費 (ウ)証拠資料等によって支払金額が確認できる経費 |
補助率 |
補助対象経費の3分の2以内(消費税は補助対象外) |
補助限度額 |
上限額200千円、下限額10千円 (1,000円未満の端数切り捨て) |
補助要件 |
譲渡又は転売を行わないこと。 生分解性の農業生産資材は適正な時期に農地に還元(すきこみ等)を行うこと。 |
5.補助対象
(ア) 生分解性マルチフィルム(生分解性プラ識別表示制度によるマーク取得製品に限る)
(イ) 生分解性ポット(生分解性プラ識別表示制度によるマーク取得製品に限る)
(ウ) 施設園芸用赤色防虫ネット
6.申請受付期間
令和4年10月20日(木曜日)から12月20日(火曜日)
7.申請要領・申請様式_______
★申請要領について ーーーーーーーーーーーーーーーーーー→ pdf word
①補助金交付申請書(別記様式第1号の1) ーーーーーーー→ pdf word
②適切な事業実施に係る誓約書(別記様式第1号の2) ーー→ pdf word
③東京都暴力団排除条例に係る誓約書(別記様式第1号の3)→ pdf word
①~③の記入例はこちら
8.申し込み方法
※お申込みの際には、上記の申請要領を必ずご確認の上、お申込みください。
(1)必要書類の作成・ご用意について
①補助金交付申請書(別記様式第1号)
②適切な事業実施に係る誓約書(別記様式第1号の2)
③東京都暴力団排除条例に係る誓約書(別記様式第1号の3)
を作成し、資材の見積書やカタログ、認定農業者等の認定証・経営改善計画書をご用意ください。
※必要書類については、申請要領の12ページをご確認ください。
(2)申請書類の提出について
受付締切(締切日必着)までに必要な提出物を全てそろえ、申請者の連絡先である電話番号を
明記のうえ、以下に記載の中央会まで提出してください。郵送の際は、簡易書留又はレターパッ
クプラスの利用をお勧めします。
なお、必要に応じて追加資料の提出及び説明を求めることがあります。
また、申請書類等の返却はいたしませんので、コピーをお手元に残しておいてください。
9.事業の流れについて
①申込・・・・・令和4年12月20日(火)までに書類をご提出ください。
②審査・・・・・ご提出いただいた書類を審査し、採択・不採択を通知いたします。
③事業実施・・・採択後、資材の購入など、事業を実施していただきます。
④実績報告等・・3月10日までに実績報告書等を作成のうえ、ご提出ください。
⑤請求支払・・・3月下旬を目途に補助金をお支払いいたします。
10.書類の提出先・問い合わせ先
東京都農業協同組合中央会 都市農業支援部 東京農業推進室
〒190-0023 立川市柴崎町3-5-25 JA東京第1ビル4F
TEL 042(528)1375(直通) E-mail: cu_nousin@tokyo-ja.or.jp