• 投票は締め切りました

    たくさんの投票ありがとうございました!

  • スマイリー・
    トマト・レボリューション
    垂れた目尻の奥に描く「ナス科の地上絵」※

    ※ナス科・・・トマトは「ナス科」の植物です

    籏野 拡史 HATANO HIROFUMI

    JA東京みなみ 代表
    (日野市・多摩市・稲城市)
    このJAの管内はこちら

    投票は締め切りました

    たくさんの投票ありがとうございました!

所属JA
JA東京みなみ(日野市・多摩市・稲城市)
よく呼ばれるあだ名
ハタ坊
年齢
33歳
身長
171センチ
主な生産品目
野菜(年間約40品目)
就農前の職業
航空自衛隊の整備士
お気に入りの農作業着
ワークマン
値段と丈夫さのコストパフォーマンスがスゴイ企業だと思います
自分を一言でいうと
せっかち
信号機やエレベーターのボタンは常に高橋名人並※に16連打してしまいます
※高橋名人とは・・・
 ファミコンがブームだった頃、1秒間に16連射ができ、当時のちびっこ達に大人気だったゲーム名人
プチ自慢
前職でからだを鍛えていたので懸垂が20回くらいできます
すごいかどうかの判断が難しいと思いますが・・・
座右の銘
「あたり前にやることこそが難しい」
ココで会えるかもポイント
JA東京みなみFarmer`s market 東京「みなみの恵み」

ON

  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます

OFF

  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます
  • キーボードの左右(←)(→)で次の写真が見られます

メッセージ

 航空自衛隊で飛行機の整備士を10年ほど務めた後、就農して4年目です。飛行機の整備も農業も事前の準備で大半が決まってしまうところが似ていると思います。野菜も基本の根づくりができればいい野菜を作ることができます。父はおもにイチゴを生産し、私は年間を通じて野菜全般、特にトマトはハウス栽培して、自信を持っています。野菜は生産者による差がつきにくいものが多いですが、トマトは作り手の苦労や工夫が出やすい野菜だと思います。東京農業に「トマト革命」と呼べるような一大事を起こしたいと密かに考えています。

 皆さんが食べたくなるようなトマトを作りますので、ぜひ一度、私の作ったトマトを食べてみてください!

撮影スタッフ談

 事前打ち合わせの時に趣味を伺うと、真面目な顔で「読書ですかね」と話したので、最近ミステリー小説にハマっているスタッフが食い気味に、「月に何冊くらい読みますか?」「好きな作家さんは?」「オススメの作品はありますか?」と矢継ぎ早に質問。すると籏野さんは「年間5冊くらいは読みますね」と・・・。「えっ・・・(その数で趣味って言っていいの?)」と内心思ったスタッフたちは顔を合わせて無言になる微妙な空気に・・・。

 わざと狙っていての発言なのかどうか見極められないまま、撮影当日の朝を迎え、オフショットの撮影がステキなカフェで始まりました。撮影を始めてすぐに突然、「メガネを掛けてもいいですか?」と籏野さん。お気に入りのおしゃれなアイウェアが出てくると思い、「どうぞどうぞ」と撮影スタッフ。しかし出てきたのは、牛乳瓶の底のようなパーティグッズメガネ。現場は一瞬で爆笑に包まれました。公園での撮影で、木の間から顔を覗かせるショットをリクエストされた籏野さんは「これ、需要ある?」など、自虐的な笑いもたくさんいただきました。

 スタッフも緊張している現場の雰囲気を、一瞬で笑顔に変えてしまう籏野さん。撮影終了後には、「JA東京みなみ(所属JA)がオレを代表に選んだ時点で上位入賞はあきらめてるんだよ」と、最後までステキな笑顔を見せてくれました!

野菜を育てるだけじゃない!

実はスゴいんです「畑のチカラ」

皆さんの自宅や学校、職場の近くにある畑。
実は野菜や果物を育てるだけではないんです。
東京に畑があることで役に立っている
おもな「畑のチカラ」をご紹介します!

  • 畑のチカラ01 みんなの食卓に
    産地と消費地が近いので、輸送する距離や時間がとても短く、
    新鮮なまま食卓にお届けすることができます。
  • 畑のチカラ02 子どもたちの食育に
    土に触れる機会の少ない子どもたちにとって、
    「農業体験」や「学び」の場として畑が活躍しています。
  • 畑のチカラ03 緊急避難場所に
    畑は火が燃え広がりにくく、近くに倒壊する建物も少ないので、
    災害時の一時避難場所として活用されています。
    ビニールハウスの中は暖かく、寒さをしのぐこともできます。
  • 畑のチカラ04 水害防止に
    畑には雨を一度蓄えて、少しずつ流す「治水」という機能があります。
    これにより、大雨が降っても下水道や河川の氾濫を防いでくれています。
  • 畑のチカラ05 休日のレジャーに
    東京都内でもイチゴやブドウ、ブルーベリーなどの収穫体験が楽しめます。
    日本のブルーベリー栽培は東京都小平市から始まりました。
    小平市ホームページはこちら
  • 畑のチカラ06 CO2削減に
    畑で育つ植物の光合成は二酸化炭素を削減し、
    地球温暖化防止に貢献しています。
  • 畑のチカラ07 やすらぎやリラックスに
    畑が生み出す景観には、人にやすらぎを与え、
    心を落ち着かせる効果があるといわれています。