トップ > トピックス > 2009年12月24日

トピックス

都内の学校から入賞者/第34回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクール

[09.12.24]

第34回「ごはん・お米とわたし」作文・図画コンクールで、東京都内の学校から内閣総理大臣賞と全国農業協同組合中央会長賞が選ばれましたので、お知らせします。

内閣総理大臣賞「図画部門」

後藤 聖茂さん(町田市成瀬台中学校1年)

「田園風景」

図画 後藤聖茂さん

全国農業協同組合中央会長賞「作文1部」

鈴木 将史さん(世田谷区立多聞小学校1年)

「おいしいお米のだいへんしん」

 ぼくが三月までかよっていたようちえんのおにわは、クラスの名前とおなじもも、あんず、さくら、ふじ、かえでの木があって、大すきな虫がいっぱいいるすごいおにわでした。でも、もっとすごいのはおく上です。おく上にはいちごもなる原っぱと田んぼがあります。

 田んぼのお米のおせわは、年ちょうのしごとです。六月に田んぼに水が入ると、どろんこになってしろかきをして、もち米のなえで田うえをします。なえはぐんぐん大きくなって、秋にはりっぱないねになりました。とびはねるイナゴをおいかけながら、みんなでいねをかると、田んぼがさっぱりしました。いねかりがおわると、こんどはもみがらとりです。すりばちでごりごりすってきれいなお米がとれたら、一つぶずつ先生にわたします。先生は、たいせつそうにお米をふくろにあつめてくれました。そしてさいごには、すごくたくさんのお米になりました。そこから、お米がつぎつぎに大へんしんしたのです。

 まずはもちつきです。年まつに、お父さんやお母さんたちも来て、みんなでおもちをつきました。ぼくも、かけ声にあわせてきねでぺったんぺったんつきました。つきたてのおもちをきなこやおしょうゆにつけて、みんなで食べました。ぽっぺたがおちそうでした。

 げんかんにかざった大きなでこぼこのかがみもちは、お正月のあとにみんなでたたいてわりました。そして、すごくおいしいおしるこになりました。またほっぺたがおちました。

 さいごにのこったおもちは、どんどやきのとき、かなあみの上にならべてやきました。パチパチとはじけてやけて、おにわにいいにおいがひろがりました。食べるとカリッと音がして、しあわせな気ぶんになりました。

 おく上の田んぼのいねは、いろいろなかたちやにおいやあじにへんしんして、みんながしあわせになりました。お米ってすごいな!