第13回(平成21年度)東京「農」の風景<景観コンテスト> 事例集

市民参加の日野産大豆プロジェクト畑
●景観の所在地:日野市東平山2丁目付近/西平山2丁目付近

「こども達に安全な豆腐を食べさせたい」という日野市学校給食の栄養士の願いを、地元農家が受け大豆栽培を始めました。同じ思いの市民が集まり、平成15年度に日野産大豆プロジェクトが発足しました。日野市の協力のもと地元農家や市内学校給食の栄養士・調理員、実践女子短期大学、消費者団体など多くの市民が、ボランティアとして活動に参加しています。参加者は、市内農家の栽培指導を受けながら、畑の準備から播種、除草、収穫、脱穀、選別作業までを行います。
 
  収穫した大豆の一部は、市内の豆腐店で豆腐に加工され、市内小中学校の学校給食で出されています。
 
  発足当初は約120キログラムだった収穫量も、平成20年度に目標だった1トンに到達しました。この活動が多くの市内小学校に広がり、学童農園での大豆栽培や授業で豆腐や味噌づくりを行っている小学校もあります。
 
  日野産大豆プロジェクトでは、活動をより多くの市民に理解、参加してもらうため「のぼり旗」や揃いのTシャツも製作し、圃場周辺に掲げて活動を行っています。

連絡先

住所:日野市三沢3-53-15、TEL:042-594-1011