JA東京アグリ

野菜の名産地「東京」発のグルメなレシピ満載です。


闇の中でのびていくうどはピカピカと光る、強い初毛におおわれています。
穂先がみずみずしいものを選ぶとよい。

繊細な、独特な香りと歯ざわりが身上のうどは、早春のみにお目にかかれた山菜でしたが、現在は、畑で育成した大株の冷蔵、植え込み場所の加湿、早く休眠を明けさせるための根株の処理などの方法で、周年出荷されています。
今、行なわれている軟化栽培は、江戸時代から始められていました。
栽培はたいへん時間と手間がかかるものです。まず、春にうどの苗を植え、秋まで根を大きく育て、秋から冬にかけて霜が降り、葉が枯れるころ、休眠に入った根を掘りだして、温かい地下3〜4mの穴蔵に入れます。

うどと豚肉のじぶ煮
<材料 4人分>
うど2〜3本
豚肉(薄切り)200g
下味(しょうゆ小さじ2/しょうが汁少々/片栗粉適宣)煮汁(だし汁カップ1杯半/しょうゆ大さじ2/砂糖、酒、みりん各大さじ1)

<作り方>
(1)うどは皮をむいて4〜5cm長さに切り、水にはなす。
(2)豚肉は一口大に切り、下味のしょうゆとしょうが汁をからませ、片栗粉を薄くまぶす。
(3)鍋に煮汁を煮立て、(2)を入れて火を通し、鍋の片側に寄せ、水けをきった(1)を入れてゆっくりと煮含める。