JA東京アグリ

野菜の名産地「東京」発のグルメなレシピ満載です。


さやが薄く、張りがあり、豆の形が小さいものが美味。
むき身の場合は粒がそろって色の濃いものを。

えんどう(豌豆)は数千年の歴史を持つ野菜で、絹さや、オランダさやえんどう、とうざなどがその仲間。
東京では伊豆七島が主産地です。伊豆七島は昭和30年以前は、さつま芋や麦を作っていましたが、換金作物として、大島、利島、神津島で、絹さやえんどうの産地形成が行なわれ、今では初夏の味覚を、どの産地より早く届けてくれます。
昭和58年には緑豊かな三宅島が火山爆発し、絹さやえんどうの畑は、火山灰をかぶって全滅状態になりました。しかし、島民は力をふりしぼって灰を除き、遅ればせながら種をまきなおして、必死の努力を実らせ、絹さやえんどうはみごと、力強く芽を出して、沈みきっていた島民に希望の光を与えるきっかけとなりました。二つに折るとポキッというくらいのものが新鮮で風味がいい。

さやえんどうとイカの炒めもの
<材料 4人分>
さやえんどう400g(塩少々)
いか(胴)2はい(塩少々)
サラダ油大さじ3 ラディッシュ6個
(a)(スープ カップ1/酒大さじ1/塩小さじ1)
水溶き片栗粉少々

<作り方>
(1)さやえんどうは筋をとり、塩を加えた湯で色よくゆでる。
(2)いかは薄皮をむき、胴に縦の切り目を入れて開き、内側にかのこに切り目を入れ、たんざく切りにして、塩湯にサッと通 し、水けをきる。
(3)中華鍋にサラダ油大さじ1杯半を熱し、(2)、飾り切りのラディッシュを入れていため、油がまわったら取り出す。
(4)(3)の鍋に残りのサラダ油を足し、(1)をいため、(a)を加えて(3)を戻し、ひといためし、水溶き片栗粉をまわし入れてとろみをつける。